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COLUMN

私が“自分デザイン”の活動をはじめた理由

この状況を好転させるために、自分が変わらなくては…

起業して数年経った頃、私たちの会社は様々な壁にぶつかっていました。その時の私は“気合いや根性だけ”でそれが乗り越えられると思っていましたが、乗り越えるどころか状況は悪化。社内での求心力は低下し、スタッフの大量離脱、売上の大幅ダウンという結果を招くことになりました…

経営者としての無力さを感じ、気持ち的にもかなり落ち込みました。自分を責め続け、心がポッキリと折れそうになっていましたが、スタッフからの励ましの言葉を機に思いを改め、この状況を好転させるために“自分を変えていく”決意を固めました。

必要だったのは、自分と向き合い“自分軸”に戻ること。

「自分は一般的な経営者像から掛け離れてるし、足りない部分が多い!変わりたい!何とかしなくては!」当時の私はそう感じて“自分を変えてくれる何か”や“足りない部分を埋めてくれる何か”を必死になって探していました。しかし、その“何か”はどこに見つかりませんでした。

謂わゆる“自分探し”の状態になっていたわけですが、ある時、自分が変化するのを受け身状態で待っていることに気づきました。私に必要だったのは、変化に必要な“何か”を外側に求めていくことではなく、自分と深く向き合うこと。変わるんじゃなく、自分軸に戻ることでした。そして、その気づきをもとに“あること”を思いつきました。

デザインの方法論が応用できる!

それは“自分をデザイン”するということ。

私はデザイナーとして様々なものをデザインしてきました。デザインの方法論は考え方・捉え方として様々なことに応用できます。それを“自分軸に戻る”こと、経営者としての“なりたい自分”づくりに応用することを思いつきました。

まず目的をはっきりさせる。感覚的なものをベースに仮説を立て、それに向かって様々なアプローチを試してみる。ある程度、形が見えてきたところでブラッシュアップしていく。これがデザインの方法論ですが、それを経営者として“自分をデザイン”することに当てはめていきました。

経営者としての自分軸がはっきりし、会社の成長を実感。

マーケティング戦略やパーソナルブランディング、脳科学や心理療法などのアプローチを活用しながら“自分をデザイン”していったのですが、私なりに腑に落ちる成果が得られました。

私にとって一番の成果は、自分の足りない部分、経営者としての“いびつさ”を、自分の個性として武器に変えたことです。そして、ずっと抱えていた不安や悩みは解消され、経営者・デザイナーとしての自分軸が日に日に強くなってきている実感があります。また、スタッフを心から信頼できる状態になり、数年前の自分たちが見て驚くほど業績も好調です。

“いびつさ”こそが経営者としての武器に。

経営者と会社は合わせ鏡だと言われているように、会社の成長は“経営者自身の状態”にかかっています。それをこの取り組みの中で実感することができました。

私は、経営者としての“いびつさ”や、他人と比較して自分に足りてないところばかりを気にするようなコンプレックスの塊でした。いまでもその要素はゼロではありません。しかし、自分をデザインしていく中で、自分だけが分かる“確かなもの”を手にすることができました。

自分が“いびつ”だと感じていることは、誰にもマネできない個性だし、それが生かせてこそ自己表現としてのビジネスを楽しむことができるんだと確信してます。この感覚をひとりでも多くの悩める経営者と分かち合いたい、それがこの“自分デザイン”の活動をはじめた理由です。

MORE DESIGN  /  津江 祐一

MORE DESIGN / 津江 祐一

MORE DESIGNは、デザイン会社の経営者である私個人が発信する“自分デザイン”専門ブランドです。経営者・個人事業主の方たちを対象に、強い自分軸をつくることができるセルフデザイン プログラムを提供させていただいています。

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津江 祐一
yuichi tsue

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